2010年1月27日水曜日

若きエリック・バードン



 エリック・バードンとジ・アニマルズの「朝日のあたる家」。
 オールディーズの名曲ですね。
 今日買った格安DVDの中の一枚、「Best tHits 60s」で若き日のエリックバードンがこの曲を歌っているのを見て、聴いて、なぜか泣けてしまいました、ホントに。 彼がとても若くて神経がキリキリしていて・・・・。心臓が懐かしさで一杯になってしまいました。

 ほかにはドナ・サマー、BBキング、パバロッティーのライブのDVDと、美空ひばりのカバー曲集みたいなCDを買いましたので、さっそく美空ひばりも聞いてみたのですが、やっぱり私には彼女の歌のどこがいいのか全く理解できない、ということを確認する結果になっただけでした。(CDは母へのプレゼント、ということで・・・)
 「天才的に歌がうまいとみんなが言う人なわけだから、私がいまひとつ好きになれないのは、彼女の持ち歌がきらいだからなのではなかろうか」と考えて、一度「アカシヤの雨がやむ時」とか「長崎は今日も雨だった」とかを彼女の歌で聴いてみたいと思ってCDを買ったんですけど・・・、やっぱりどうしても、ぜんぜん全くダメでした。


 さて、今日は「Best tHits 60s」の続きを・・・・。
 楽しみなのはアレサ・フランクリンで~す♪

 

2 件のコメント:

  1. >美空ひばりさん。たしかに歌はお上手なのかもしれませんが、私も好きじゃないんです。努力しても好きになれませんでした。一回歌ってみたんですが、(大昔カラオケで)確かに難しい歌を軽々と歌っているのだとは思いますが、なぜだかまったく好きにはなりませんでした。はい。

    返信削除
  2. ユーリャさんもですか。
    美空ひばりが理解できない人って、意外といるような気がします。少なくとも私の周囲でファンはいません。(父も母も「別に・・・」という感じだし)
    私は「顔があまりにも長方形だからかな」とか「ちょっとネコ風な声が問題なのかな」とか自分で原因を考えたりもしていましたが、CDを買ってまで調査した結果、「要するにぜんぜん受け付けない」のだという結論になりました。
    「りんご追分」だけは大好きですけど。

    返信削除